山田裕貴 役作りで1ヶ月12kg減量。女子高生を見返したい思い

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12月4日に放送されたTBS系「人生最高レストラン」に俳優の山田裕貴さんが出演しました。

出演した際に、役作りで1ヶ月でなんと12kgの減量に挑んだことを明かしました。

一般的なダイエットとは、かけ離れているような数字に思えてしまいます。

とてもストイックで知られる山田さんですが、一体どのような方法で1ヶ月12kgの減量をすることができたのでしょうか?

今回は、山田裕貴さんのプロフィールや12kgの減量方法、俳優への思いについて紹介します。

山田裕貴さんのプロフィール

引用:https://townwork.net

名前 山田 裕貴
生年月日 1990年9月18日
出身地 愛知県名古屋市
血液型 O型
活動期間 2010年〜
事務所 ワタナベエンターテインメント

山田さんといえば、2021年に公開された映画『東京リベンジャーズ』で「東京卍會」のドラケン役を演じて「日経トレンディ」が選ぶ2021年の今年の顔に選ばれた人気俳優です。

12kgの減量方法とは

山田さんが実践していた減量方法を調べてみました。

ランニング

週4•5でランニングをして、実際に12kg減量をすることができたそう。

天気が雨でも気にせず、約10kmほぼ毎日走っていました

出演が決まった映画の役柄に少しでも近づけるために、ストイックに減量に励んでいました。

その当時はかなり追い込んでおり、自分自身でもボクサーにでもなるのかな?というほどの追い込みっぷりと話していました。

外でランニングをするとなると、天気に左右されがちですが山田さんは天気が悪くても関係なしにランニングをし続けていることは、本気で役と向かい合いとても根性があるなと感心しました。

私自身ランニングをしていた時期がありましたが、なかなか週4•5続けるとなると簡単にはできることではないと思います。

それを習慣化できる山田さんに尊敬してしまいました。

俳優への思いとは

山田さんは俳優になってから、大きなターニングポイントがありました。

それは、2015年に公開された福士蒼汰さんと有村架純さんと共演をした映画『ストロボ・エッジ』でした。

当時の山田さんは24歳でした。
その頃の山田さんは、日本中の女子高生が敵だと思っていたそう。

その理由とは、まだ山田さんが有名になる前で、山田裕貴という俳優がどういう人なのか世間に知られておらず、賛否のうちの否の意見が多かったそう。

特に、日本中の女子高生から否の意見が多く見かけたそう。
その影響で、急上昇ワードに上がってくるほどだったという。

イケメン俳優だとひとくくりに言われることがとても嫌だった山田さんは、好きなだけ食べたい食べ物を食べて当時は70kgもの体重があったという。

今の山田さんからは、想像もつかないですよね。

「ストロボ・エッジ」の役柄は、原作の少女漫画の中でイケメンキャラとして女性に人気のあった安堂拓海役に抜擢。

見栄え勝負の役柄がきたので、これを機に「見てろよ全国の女子高生」という強い思いを糧に減量に励んだそう。

そこ結果、撮影本番前にしっかりと12kg減量をし、撮影に挑んだという俳優魂を見せました。

そこまで強い気持ちがないと12kgを減量することは簡単なことではないはずです。

やり遂げた山田さんは、とにかく減量をして見返すという強い思いがあってこその結果だと思いました。

まとめ

俳優業をしていると、様々な役柄で体重を管理しているとよく耳にしますが、裏ではかなりの努力をしていることが山田さんのエピソードでさらに知ることができました。

そういった努力があると知った上で、映画やドラマを見ることで違った目線で楽しめると思いました。

芸能界はキラキラしている世界ではありますが、一人一人の努力があってからこそ有名になり人気になっており、さすがだなと思えるところがたくさん見つかりました。

今後の山田さんの活躍にもさらに期待したいですね!

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