【長澤まさみ】上京当時の心境を語る。女優になるまでの生い立ちとは

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2021年9月12日に放送されたフジテレビ系『ボクらの時代』に出演しました。

出演した際に、女優になるために上京をした話やその時の心境を振り返って当時の話をしていました。

女優の中でも非常に人気があり、知らない人がいないのではないかと思うほど活躍している長澤さんですが、上京した時はどんな心境だったのでしょうか。

長澤まさみのプロフィール

引用:https://eiga.com

名前 長澤 まさみ
生年月日 1987年6月3日
出身地 静岡県磐田市
血液型 A型
活動歴 2000年〜
事務所 東宝芸能

上京した当時の様子

長澤さんは、仕事を本格的に始めるために14歳(当時中学2年生)の春に上京をしてきたという。

中学生で親元を離れて東京に上京してくることは、それだけでも勇気がないとできない状況だと思います。

それでも上京をした長澤さんは、一体どんな心境だったのでしょうか。

上京をする前は、実兄の姿をみて怒られないようにうまくやっていたそう。

いざ一人で暮らしてみると、色々とバレてしまってよく怒られていたと語っていました。

洗濯物をためてしまったり、家事のことでもよく怒られていたそう。

きっと長澤さんのお母さんも、まだ中学生で一人で暮らしている我が子がとても心配だったのでしょうね。

長澤さんのお母さんは、”優しい人で世話焼きでなんでもしてくれて真面目”なお母さんだったそう。

寮生活を4年してきた中で、半年後にはホームシックになってしまったというエピソードもあったという。

そんな上京をして長澤さんのことを、常にそばで支えてくれたお母さんがいてくれたからこそ、ここまで長澤さんは人気女優になることができたのではないかと思います。

上京当時を振り返って

長澤さんは、仕事のために当時14歳で上京してきたことを振り返った時に、戻れるなら20歳までは居たかったと話していました。

上京をする理由は、様々ありますが長澤さんの場合は早くに家を出てしまったので、自分がどのように育てられてきたのか覚えていないという。

後悔はしていないように思いますが、お母さんにはとても心配をかけたなと答えていました。

女優デビューをしたきっかけが、お母さんや友人に勧められてオーディションを受けた長澤さん。

今こうして、人気女優として様々な映画、ドラマ、バラエティに出演している長澤さんの姿をみて、お母さんも当時の選択に後悔はしていないのではないでしょうか。

長澤さんは、今考えると14歳で上京をして芸能活動をしていたことが不思議な気持ちですと語っていました。

まだ中学生でしたが一人で東京に上京をして、仕事と勉強をしてきた長澤さんは人並み以上の努力をして、人気女優になったことがわかります。

人気女優になるまでの生い立ち

女優になったきっかけになったのは、前述でも載せましたが長澤さんのお母さんや友人に勧められて1999年に行われた第5回東宝「シンデレラ」オーディションに応募しました。

当時の長澤さんは小学校6年生でした。

その結果、35153人の中から当時の史上最年少でグランプリを獲得しました。

同年に、映画デビューやファッション雑誌「ピチレモン」の専属モデルを務めるほど人気ぶりだった長澤さん。

約3万人以上の中からグランプリになった長澤さんは、当時から小学生には見えないほどの美貌を持っていたのでしょうね。

14歳の頃に仕事を始めたことをきっかけに、東京に上京をしたことで東京都中野区にある中野中学校に転校をしました。

中学卒業後、芸能人御用達の堀越高校に入学をしました。

高校在学中にも、映画『ロボコン』で『日本アカデミー賞新人俳優賞』を受賞したり、「世界の中心で、愛を叫ぶ」の主演を務めたりと、すでに大ブレイクをしていたそう。

高校卒業後は、大学に進学せずに芸能活動に専念をして、現在の長澤さんに至ります。

長澤さん自身も、上京した時は自身が高校生の時にアカデミー賞を取るまでになっているとは思ってなかったでしょうね。

努力を惜しまない長澤さんがいたからこそ、現在も女優のほかミュージカルなど様々な分野で活躍をすることができているのだなと思いました。

今後も女優の第一線として活躍するところを楽しみにしたいですね。

まとめ

人気女優長澤さんは、芸歴は20年を超えていますが今だに人気を誇っています。

様々なドラマや映画、CMなどで見かけることが多いと思います。

デビュー当初から親元を離れて、仕事に手を抜かずに一生懸命取り組んできたからこそ今の長澤さんがあることがわかりました。

今後も長澤さんも応援していきたいですね。

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